フランスの街並みは美しい!でも足元には気を付けて!!犬のフンはそこら中に・・・

こんにちは!動物大好き!保護猫を連れて渡仏したbelle(ベル)です。

フランスはどこをみても本当に美しい景色!街並みも、建物も、とても美しいです。

しかし!足元には気を付けて!!街中には犬の ”う〇ち” や ”おし〇こ” がたくさんあります(;゚Д゚)

犬のフンを放置すると罰金も

「犬のフンを拾ってください」。フンを放置された目の前の家の方が貼りだしたようです

フランスでは、自治体によって罰金の金額は違うようですが、犬のフンを放置すると罰金が科せられます。

パリは罰金が高いからか、少なくなってきているようですが、少し離れた住宅街では今でも至るところに犬のフンや、乾ききっていないおしっこの痕がたくさん。。

フンを放置するとこんなスタンプも

「私の飼い主が拾います」

こちらも自治体によって違うと思いますが、私の住む町ではフンが放置されているところにこんなスタンプが押されます。

「私の飼い主が拾います」という、犬目線の言葉(;´∀`) ちょっとかわいい。

フンがなくなった後も、あちこちにこのスタンプが残っています。

『フランス路上の犬のフン問題』まとめ

フランスはとても街並みが美しく、素敵なところですが、路上は犬の糞尿で汚れていることも多い。。

特にパリ郊外の住宅街を散策するときなどは足元に気を付けてください。

しかしフランスでは、犬のフンを左足で踏むとラッキーという言い伝えもあるようなので、もしフンを踏んでしまってもポジティブにとらえ、旅行を楽しみましょう♪

プロフィール
この記事を書いた人
belle(ベル)

フランス語も英語も話せないのに、コロナ禍に猫と一緒にフランスに渡航することになってしまった40代女子。

ノリや勢いで外国人に話しかけるなんて絶対ムリ!というタイプ。
わからないことだらけ、ドキドキの海外生活を発信します。

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フランス語も英語も話せない私がフランスに滞在する理由